対話の企画を準備しています。(いったん、仮ではありますが、「hold」という名をつけています)複雑なものを安易にシンプルにせず、複雑なまま捉え続け、考え続けていくような対話の場です。
複雑なものを「わかる」ために、シンプルにしたくなる欲求や、難しいというままではいてはいけない、何らかの解を出さないといけないという意識がどこかにあったように思います。トークテーマのような大きな問いはありつつも、参加するそれぞれが自身に問い立てて、余白や例外を受け入れつつ、曖昧なまま捉えて考え続けていけるような場をつくっていきたい。そう考えています。
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